週末起業カフェ開催｜同じ悩みを持つ仲間と一緒に商品設計を考える場所

どうも、こんにちは。

今日はちょっと衝撃的な話をシェアしたくて、この記事を書いてるんだ。

先日、僕のコンサル生から届いた報告がマジでヤバかった。何がヤバいって、その子は3ヶ月でフォロワー1000人しかいないのに、月50万円を達成したんだよね。

「え、フォロワー1000人で50万？嘘でしょ？」

って思うよね。僕も最初は「本当に？」って疑った。でも数字を見せてもらったら、間違いなく事実だった。

これ、めちゃくちゃ重要な話なんだ。

なぜなら、今のSNS市場って完全におかしな方向に向かってるから。みんなフォロワー数ばっかり気にして、「1万人いかないと稼げない」とか「最低でも5000人は必要」みたいな謎の常識が蔓延してる。

インフルエンサーも「まずは1万人目指しましょう！」とか言ってるし、コンサルタントも「フォロワー増やさないと売上は上がりません」って教えてる。

でもさ、ちょっと待てよ。

本当にそうなの？フォロワー数と売上って本当に比例するの？

僕のコンサル生の実例を見る限り、答えは明らかに「NO」なんだよね。むしろ、フォロワー数なんて関係ない。大事なのは全然別のところにある。

この子が何をやったのか、どんな戦略で少数のフォロワーから大きな売上を作ったのか。その秘密を今日は包み隠さず話していこうと思う。

きっとあなたの常識も覆されるはずだ。

でも実は、僕自身がこの真実にたどり着くまで、4年もの間、SNS副業で大失敗し続けてたんだよね。

正直、めちゃくちゃ恥ずかしい話だけど、今だから言える。

僕がSNSを始めた当時、「フォロワーが増えれば稼げる」って信じ込んでた。だから必死にフォロワーを増やそうと、毎日投稿して、ハッシュタグを研究して、いいねやコメント回りも頑張ってた。

結果、4年かけてフォロワー5000人まで増やした。

「やったー！これで稼げる！」って思ったんだけど…現実は甘くなかった。

月の収益？なんと1万円すら稼げなかったんだよ。

フォロワー5000人もいるのに、商品を紹介しても全然売れない。アフィリエイトリンクをクリックしてもらえない。自分のサービスを告知しても反応がない。

「なんで？フォロワーいるのになんで？」

って毎日悩んでた。深夜にスマホとにらめっこしながら、「もっといいコンテンツを作らないと」「もっとフォロワーを増やさないと」って自分を責め続けてた。

周りを見れば、フォロワーが僕より少ない人でも稼いでる人がいる。SNS系のコンサルタントは「まだまだ努力が足りない」って言う。

でも本当は、僕に足りなかったのは努力じゃなかった。

「正しいやり方」を知らなかっただけだったんだ。

フォロワー数じゃない。投稿のクオリティでもない。

本当に大切なのは、「誰に」「何を」売るかっていう戦略の部分だった。

でもこの気づきを得るまで、僕は4年も遠回りしてしまった。同じように悩んでる人がたくさんいるのも知ってる。だから今回、その「正しいやり方」をシェアしようと思ったんだ。

で、この失敗経験を通して気づいたことがあるんだ。

SNS副業市場って、実はめちゃくちゃ歪んだ構造になってるんだよね。

今、SNSを開けば「フォロワー獲得テクニック」「バズる投稿術」「いいね倍増の秘訣」みたいな情報で溢れかえってる。でも、なぜかみんな「商品設計」については語らない。

不思議だと思わない？

僕も最初は「テクニックさえ身につければ稼げる」って思ってた。だから色んな人の有料noteを買いまくったし、高額コンサルにも参加した。

でも今になって分かったんだ。彼らが本質的な商品設計を教えない理由がね。

実は、多くの販売者は「本当の商品設計」を知らないんだよ。自分たちが売ってるのは「テクニック」っていう商品だから、それ以外は教えられない。むしろ教えちゃったら、お客さんが卒業しちゃって継続課金できなくなる。

だから「今度は新しいアルゴリズム対策だよ」「最新のバズりテクニックだよ」って、永遠にテクニックを教え続ける。お客さんは「次こそは！」って期待して、また課金する。

完璧なビジネスモデルだよね、販売者にとっては。

でも買ってる側は、いつまで経っても本質が分からないから稼げない。テクニックばっかり集めて、肝心の「何を売るか」「どう価値を作るか」が抜け落ちてる。

僕のコンサル生が1000フォロワーで50万稼げたのは、テクニックじゃない。彼女は「商品設計」の本質を理解したからなんだ。

フォロワー数とか、バズらせるとか、そんなの二の次。まず「誰に何をどう売るか」が決まってないと、どんなテクニックも意味がない。

でも、この真実を知ってる人は本当に少ない。だからこそ、僕は声を大にして言いたいんだよね。

でもさ、この週末起業カフェでの体験を通して、僕がもう一つ気づいた重要なことがあるんだ。

それは「一人で悩んでても、絶対に限界がある」ってこと。

実際、僕が4年間も迷走し続けたのって、結局一人で全部やろうとしてたからなんだよね。ネットで情報収集して、教材買って、一人で試行錯誤して…でも全然うまくいかない。

「なんで僕だけうまくいかないんだろう？」って、めちゃくちゃ孤独だった。

でも週末起業カフェで、会社員のAさん、主婦のBさん、学生のCくんと一緒にワークショップをやった時、衝撃的なことが起きたんだ。

僕が「これは絶対にウケる商品だ！」って思ってたアイデアに対して、Bさんが「でも、これって主婦の立場からすると、実際に使う時間がないかも…」って指摘してくれた。

「え、そんな視点があるの？」

Cくんからは「学生だと、この価格帯はちょっとキツいですね。もう少し段階的な価格設定があったら…」って意見をもらった。

Aさんは「企業で新規事業やってる立場から言うと、この部分のロジックがもう少し明確だと刺さりそう」ってアドバイスをくれた。

僕、その瞬間に気づいたんだよね。

「あ、僕、自分の頭の中だけで商品考えてたわ」って。

一人で考えてると、どうしても自分の経験や価値観の範囲内でしか発想できない。でも、違う背景を持つ仲間と一緒に考えることで、顧客視点が一気に広がるんだ。

しかも、ただ意見をもらうだけじゃない。その場でブラッシュアップして、また意見をもらって…このサイクルが、商品設計の本質的なスキルを身につけるのに最適だったんだよね。

これって、一生モノのスキルになるんだよ。

今は「副業でちょっと稼げれば…」って思ってるかもしれないけど、顧客視点で商品を設計する力って、どんなビジネスでも使える普遍的なスキルなんだ。

仲間と一緒に学ぶことで得られるのは、単なる知識じゃない。多角的な顧客視点と、それを実際の商品に落とし込むセンス。これが身につけば、副業だけじゃなく、本業でも、将来の起業でも、絶対に役立つ。

一人で悩んでるあなた、その時間がもったいないよ。